Fラン学生の徒然記

小説のことなんかだらだらまとめるよ!

国語の知られざる攻略法とは!?

皆さんどうもこんにちわ

晴れのちと申します。

今日は、高校生の大半の方が勉強法に悩んでいる全国模試の国語に関する勉強の仕方について書いていこうと思います!

 

最後には、おすすめの参考書なんかも紹介するんでぜひ最後まで見てってね~^^

 

では、まず、高校生の国語の試験には2種類あります

 

一つ目は学校の定期テスト

これは、学校ごとに形式が違ったり、先生によって出し方がいろありますが、

基本的には、学校で習った範囲の中で問題が出されます。

 

なので、しっかりと先生がおっしゃっていたことをノートにまとめていれば解けるかと思います。

 

こんなの全然攻略じゃないじゃん!

皆さんそう思っていると思います。

しかし、少し待ってください。

今回お話しする攻略対象は、こちらではなく、全国模試やセンター試験などに対する攻略法なのです。

 

では、二つ目は全国模試やセンター試験などのいわゆる本番といわれるテスト!

 

これは、1つ目と違い、ほとんどの方が、初めて目にする文章に当たると思います。

ここが、学校で行われる試験との大きな違いです。

 

ですので、学校と同じような勉強法では、どうしても点数が伸び悩んでしまいます。

 

ここが、国語の模試の難しいところで、大体の方が、本を「日ごろから呼んでいる人が点数が高いんだ」

と言って勉強ををやめてしまいます

 

前置きが長くなってしまいましたが、これからその攻略について話そうと思います。

 

では、中学校とかで、百文字要約の経験はありませんか?

 

恐らく大体の方が経験されており、また、あまり楽しいものではなかったかと思います。

 

しかし、この百文字要約というのが、国語の点数UPにとって、とても重要な練習になるんです!

 

この練習をどの文章を読むときにも必ず行うことによって次第に「作者がどのようなことを伝えたいのか」が分かるようになってきます。

 

そうすると、物語の本筋が一回読んだだけで大体読み取れるようになり、

問題の選択肢内で、おかしな部分が一瞬で分かるようになります。

 

この感覚が、とても大切で、問題文とその問題に関連する文章のみを読んだだけでは、読み切れない部分を補ってくれ、正答率が飛躍的に上がります。

 

これは、現代文だけでなく古文、漢文にも応用できるのですが、それはまた別の機会に、、

 

しかし、苦手だったものに取り組むのはとてもつらい事だと思います。

 

ですので、毎日簡単に訓練できる方法について次回お教えします。

 

少し長くなってしまったので本日はこれまで

次回その方法について書こうと思っているのでぜひ読んで見てね!^^

皆様の人生に少しでも多くのハレの日が訪れますように、、